top of page

ゴールドラッシュに沸くカナダ・アラスカ国境地帯。ここでは犬橇が開拓者の唯一の通信手段だった。大型犬バックは、数奇な運命のもと、この地で橇犬となる。大雪原を駆け抜け、力が支配する世界で闘い、生きのびていくうちに、やがてその血に眠っていたものが目覚めはじめるのだった。

ジャック・ロンドン『野性の呼び声』

深町眞理子 訳 / 光文社古典新訳文庫 ※旧訳OK。版元、翻訳者は問いません。

​星空読書会

ここで語り合いたい本がある

Anchor 1

富士見台高原

360度の大パノラマ

星降る山小屋

  

美しい自然 + ウマい飯 + 面白い本 + 趣味が同じ仲間たち

翻訳ミステリー名古屋読書会登山部による登山読書会のお知らせです。

今回の舞台は環境省認定「日本で星が最も輝いて見える場所」

長野県阿智村の富士見台高原「萬岳荘」。

大自然のなかで、飲んで食べて大好きな本を語ってみませんか?

日程:2017年9月30日(土)10月1日(日)
参加費:6,000円程度(宿泊費、食材費込)
定員:22人  場所:富士見台高原・萬岳荘  


 

下の開催概要をお読みの上、メールでお申込みください。
nagomys-tozan@hm.aitai.ne.jp
お名前、参加方法(登山、または車)、携帯電話番号を書いてお送りください。

​開催概要

○参加形態は、2通り
 1.登山口から山小屋まで歩いて登る人。
 2.登山はしないで山小屋まで車で来る人。

 1.の人については、
 ・危険な山ではありませんが、平地を20km(4~5時間)くらい歩ける体力は必要です。
 ・運動靴またはトレッキングシューズとレインウェア(100均レベルは不可)は必ず用意してください。
  ほかの必携品については、参加者にあらためて連絡します。
 
 2.の人については、
 ・事務局では車の手配はしません。自分の運転で萬岳荘まで来られる人か、同乗者を確保できる人。

○集合場所
 1.の人については、
 ・当日の朝8時半に名古屋駅に集合。9時発の高速バスに乗車します。
 ・車の人は、中央高速の園原IC付近に集合し、神坂神社登山口に駐車。(詳細は追って連絡)

 2.の人については、
 ・現地(萬岳荘)集合。ただし、事前の買い出し等を依頼する可能性あり。
○萬岳荘と富士見台高原について
 ・萬岳荘(公式HP)は標高1,576mに建つ山小屋で、神坂神社登山口からは約2時間30分の行程。
  宿泊客はトイレ無料、シャワー100円。管理人の赤井さんは読書好き。
 ・富士見台高原は恵那山の北に位置する標高1,739mの高原で、萬岳荘からは約30分。
  北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々が一望できるが、その名に反して富士山は見えない。
○登山保険
 本イベントは団体保険、イベント保険に加入しておりません。必ず各自で契約をお願いします。
 お勧めは、携帯キャリア各社が提供しているスポーツ・レジャー保険。300~600円程度と手軽です。
(例)○ドコモ ワンタイム保険
   ○ソフトバンクかんたん保険
   ○au損害保険「国内旅行の保険」
   ○Yahooちょこっと保険山大好きプラン など

○スケジュール(予定)
 ・初 日/登山(途中昼食)→富士見台高原散策→読書会→調理(夕食)→食事・宴会→星空鑑賞
 ・二日目/富士見台高原でご来光→調理(朝食)→下山→解散(昼前を予定)

○少雨決行、荒天中止 中止の場合は、前日に決定し連絡。

課題本

忘れられない読書体験をご一緒に。

​関連リンク

追加情報

夕飯メニューが決まりました!

夜のフロスト』に登場する「中華風鶏のカレー煮込み」を訳者の芹澤恵さんと作ります。フロスト警部たちが深夜、マレット署長の丸太小屋風署長室で(もちろん無断で)食べた、あの背徳のメニューを本物の丸太小屋で再現するぞ!
 

星クラブの皆さんが参加!

岐阜県多治見市天文台「星クラブ」の皆さんが望遠鏡持参で参加が決定!「日本一の星空」を解説していただけます。

1

2

募集は終了しました。

bottom of page